昔は手荒れなんて無縁の生活だったのに、結婚して家事をするようになってからカサついて荒れてくる様になりました。
そしてとうとう中指がひび割れして、しみるほど傷がパックリ開いてしまいました。
マメにケアをすれば防げるのだろうけど、怠け者なんです(^_^;)
明日、ひび割れの薬を買いに行かないとなあと考えながら、間に合わせで行なったケアが思いの外効果があり、一晩で改善されたので記事にします。
用意するもの・ケアの方法
用意するもの
- オロナイン
- ハンドクリーム(何でもいい)
- 絹の手袋
ケアの方法
- ひび割れ部分にオロナインを塗る。
- ひび割れ部分を念入りにハンドクリームを塗る
- 手袋をはめて寝る
以上です。
これで一晩寝たら傷口がふさがりしみることが無かったので薬を買う必要が無くなりました。
改善の要因は絹の手袋
2、3日前からオロナインとハンドクリームは塗っていたのですが、手を洗ったりする為なかなか治りませんでした。
ふと以前、手が荒れた時に手袋をしたことを思い出し、はめた所効果が出ました。
私の軍手みたいな絹の手袋。
引き出物のギフトブックから選んだような・・・
絹は肌に近い成分で出来ているので肌の弱い人でもかぶれにくいですし、保温性に優れています。
吸放湿性もあるので長時間つけっぱなしでもムレにくいようですよ。
その後の経過
その後って言うほど日にちは経っていないのですが、その後の経過を言います。
一晩経って翌朝傷口が塞がりましたが、日中手袋をせずに過ごしていると傷口がまた開いてきました。
ですが、しみるほどひどくはならず。
2日目は出来る限り手袋をはめて過ごした所、きずぐちは塞がったままでした。
そして3日目にはひび割れ部分がだいぶ目立たなくなりました。
三日目の指です。
ひび割れしてから日常を意識してみると、本当に手から潤いを奪われる事が多い。
水仕事だけでなく衣類や紙を触っても奪われている気がする。
今後も出来る限り手袋をはめておこうと思います。